スカベッキは演劇や音楽関連のワークショップを中心に活動しています

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『オトとコトバで遊ぼう!』
対象:小学生全学年

オトとコトバで遊ぼう!

小学生のためのワークショップ オトとコトバで遊ぼう!

日  時:2011年5月6日(金)
場  所:都内小学校
対  象:小学生全学年

●準備体操とコミュニケーションゲーム

走ったり寝転んだりふにゃふにゃしたりきりっとしたりの、ストレッチを兼ねた準備体操、「家/人/台風」などのコミュニケーションゲームに夢中になって、体も気持ちも暖まる。

●ワークショップ(オト編)
廃材を使った音具の音色を確かめてみる。今回は、空き缶をつなげたレインスティック、空き缶のマラカスなど。音楽劇の上演中に、こどもたちもこれらの楽器で参加。
*この回は時間的な制約で、音具は事前に用意しましたが、時間が許せば音具制作のワークショップも可能です。

●ワークショップ(オノマトペ編)
オノマトペってなに?いろんなオトをコトバにしてみよう。(こどもたちから出た例)
かぜは…ビォーヒューズドー、ヒォー
あめは…ザーポタポタ、ツルツルポッチャン、ガチャーグチャー
ゆきは…ふわりしとしと、ドドドドド、ししんそんそん
ほしは…ピカーンピキャーンキラーン、ツルッピカリ、ズドンパピシュー
つきは…ピュワーンぴらーん、じゃくりきがーん、ポカリ、ピキピキ

●音楽劇「なめとこ山の熊」上演  宮沢賢治作スカベッキ編  
「なめとこ山の熊」をベースに他の賢治作品もコラージュした音楽劇。
オノマトペの魅力をふんだんに感じる構成。
賢治のオノマトペと合わせて、こどもたちから出たオノマトペも劇中で取り入れ、こどもたちはさらに、音具を鳴らして参加もする。

●エヴァリエーション
ワークショップをやったり音楽劇を観て感じたことや考えたことを、数人のグループで1枚の大きな紙に、絵や言葉で表現する。この作業をすることで、自分が何を感じたのか再認識したり、考えたことが定着したりする。

オトとコトバで遊ぼう!
オトとコトバで遊ぼう!
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オトとコトバで遊ぼう!
オトとコトバで遊ぼう!
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